昭和20年の創業以来、工業界のみならず、産業全般 にわたってサポートしてきた商社としての実績があるウエノ。そんな私たちのコアコンピュタンスとなる企業哲学には2本の大きな柱があります。一つは「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」。もう一つは「顔の見えるソリューション」です。



生産システムそのものを構成するファクトリー・オートメーション設備のニーズもあれば、小さなビス一本のオーダーもあるのがインダストリアルの世界。どんな要求にもきめ細かくお応えできるよう、ウエノでは工具・機器・部品メーカー約4,000社とホットラインを確立。約200万アイテムのラインアップから、必要なものを、必要なとき、必要なだけお届けしています。



同じ機械工具商社でも、企業によってさまざまな業務のスタイルがあります。たとえば、 販売会社などに卸して直接ユーザーに納入しない問屋タイプ。また取扱商品のカタログを配布して電話やインターネットなどで注文を受ける、 通販システムを築いた商社もあります。ウエノは、いずれのタイプにも入りません。私たちは、営業マンが直接ユーザーのもとへ顔を出し、注文を受け、納品するスタイルを続けています。合理的でないように思えるかもしれませんが、ユーザーの多様なニーズを敏感に読み取り、納品や納期の細かなオーダーに答えていくには、ダイレクトなコミュニ ケーションが図れるこの方法がいちばんだと考えています。 ユーザーとの間に築いた、良好で長期的な人間関係がビジネスのベース。いわば、顔の見えるソリューションの提供が、私たちウエノの強味です。



「カスタマー・ファースト」の迅速なサポートが実現できるのは。 ニーズの発生する場所にできる限り近いところに拠点を築いているから。携帯電話が基地局に近いほど感度がよくなるように、ビジネスのアンテナも情報の発生元の身近に立てるべきだと考えます。ウエノは東日本を中心に全国をカバーする多店舗展開を推進。また海外にも支店を設け、日本企業・欧米企業の現地法人などに行き届いたケアを展開してます。



デジタル家電メーカーやIT関連機器、エレクトロニクス、自動車メーカーなど、産業界の各分野で大きなシェアを持つ先進企業を中心に、約5,000社と取引するウエノ。新商品の開発による市場の開拓や拡大、生産力の増強など、メーカーの総合的な発展に貢献しています。

(主な取引先)
(他 国内外優良製造業)

キヤノン株式会社・ソニー株式会社・株式会社リコー・松下電器産業株式会社・松下電工株式会社・本田技研工業株式会社富士重工業株式会社・東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社・パイオニア株式会社




1850年に始まった産業革命による機械工業の発展で、 人類は地球資源を大量に消費するようになりました。 しかし、 最近15年間で使ったエネルギーの量 は1850年からの100年間分のエネルギー消費量に匹敵するといわれています。 現代の産業は、前世紀には考えられないほどの浪費家なのです。 地下資源や森林資源の維持といった、 環境の問題を真剣に考えなければならない時代。 2005年には「京都議定書」が発効され、 温暖化ガス対策を早急に強化する必要も生じています。



省エネルギー、省資源、廃棄物の削減とリサイクルを徹底し、循環型社会の実現を目指す行動が、社会全体に求められているなかで、産業に深く携わる機械商社であるウエノとしても、環境保護の重要さを強く認識。「ISO14001」による環境マネジメ ントシステムを確立するなど、テクノロジーや工業の発展に寄与しつつ、事業活動から生じる環境負荷を削減する方針を固め、実行しています。 環境を考える商社であること。これは、事業の2本柱と並ぶ、ウエノの重要なテーマです。